業務紹介
おもな業務のながれ

Q&A
薬剤師は多くの医療チームに参加しています
褥瘡対策委員会
| 褥瘡に対しての評価を行い、ケア方法を話し合います。
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ICT委員会 (Infection Control Team)
| 院内感染の予防・安全管理に取り組みます。
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NST委員会 (Nutrition Support Team)
| 入院患者さんの栄養学的サポートを行います。
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転倒転落防止小委員会
| 患者さんの転倒、ベッドからの転落を防止する対策を検討します。
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治療適正委員会
| 精神科特有の多剤大量処方を見直します。
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誤嚥・窒息事故防止小委員会
| 患者さんの誤嚥による肺炎、窒息事故を防止する対策を立てています。
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薬事委員会
| 当院の使用薬剤の採用や中止について検討します。
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生活習慣予防チーム
| 糖尿病治療を中心に生活習慣のアドバイスを行います。
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病院内行動制限審査委員会
| 患者さんが、隔離、拘束対応の際に人権擁護されているか判断します。
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クロザピン適正使用委員会
| クロザピンの適正使用に貢献します。
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地域包括ケアチーム会議
| 地域包括ケア病棟の運営のため、各職種が意見を出し合います。
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アウトリーチ
| 在宅患者さんに服薬管理の支援を行います。
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カルテパス委員会
| 電子カルテをより使いやすくするために各職種が集まり話し合います。
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外来システム委員会
| 外来診療におけるスムーズな運用のために話し合います。
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教育研修委員会
| 職員の知識向上のための研修会の実施や報告書の確認を行います。
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返戻査定検討委員会
| 外来、入院患者さんの適正な保険診療について話し合います。
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DPAT研修にも積極的に参加しています

DPATとは、Disaster Psychiatric Assistance Teamの略で、集団災害の後、被災地域に入り、精神科医療および精神保健活動の支援を行う専門的なチームです。当院の薬剤師も積極的に研修に参加しています。
災害医療にも貢献
東日本大震災

未曾有の災害の大混乱の中、30Lのガソリンを車に積んで千葉から気仙沼に行きました。
熊本地震
DPAT調整本部で、全国への派遣DPATの調整や、活動情報の収集を行いました。